idling control (アイドリングコントロール)

目的と主旨
   様々な環境問題がある中で、最も身近で直ぐに実行でき、しかも効果が期待できる「アイドリングコントロール」キャンペーンを展開することにしました。このキャンペーンに参加することにより、大気汚染だけでなく、その他の環境問題にも目を向ける人が増え、自然と人間が共存するためには意識の変革が必要なことが理解されるきっかけとなることを、期待したいと思います。 ( →”ムダ”なアイドリングとは・・・。
重点項目
  「1分間/1日のアイドリング短縮」
「営業時間変更による時差出勤」 (渋滞は道路上が駐車場と同じ状態となる為)
特記事項
 
  • 極寒冷地での使用時、コールドスタート時の2〜3分、老人・幼児・病人などが同乗している時、30秒以内に再スタートする時、etc…は例外とします。
  • 車庫、駐車場、同乗者待ちでの駐車、客待ち駐車の時など、絶対に必要な時以外は、アイドリングをしない。という程度の緩やかなものにします。
  • タクシー、観光バスの客待ち、長距離トラックの仮眠等の時も、可能な限りアイドリング 時間の短縮にご協力をお願いします。


<参考資料>(環境庁、日本自動車工業界の協力による1997年3月現在のデータ)
アイドリングコントロール
アイドリング10分間の二酸化炭素排出量(燃料消費量)
乗用車 (ガソリン) 90g 0.14L
小型トラック (2t) 58〜87g 0.06〜0.12L
中型トラック (4t) 94〜120g 0.13〜0.17L
大型トラック (10t) 160〜220g 0.22〜0.30L
※保有台数 <内訳> 乗用車(ガソリン) 約6,860万台
  乗用車 4,721万台
  トラック 1,973万台
  バス 24万台
  特殊車両 142万台

1分間の二酸化炭素排出量(燃料消費量)を平均9g(0.014L)とすると、
6,860万台×9g(0.014L)=約617t(96万L)が1分間で排出、消費されます。
1日1分間、年間365分間アイドリングをストップすると、
約22万5,200トンの二酸化炭素の排出を削減出来ます。
(約3億5,000万L、350億円の燃料節約。)
車を年間200日使用(1日1分間アイドリングストップ)すると、
約12万3,400トンの二酸化炭素の排出を削減出来ます。
(約1億9,200万L、192億円の燃料節約。)

節 電
テレビを見ない時、主電源をOFFにする。(1日5時間)1年間で0.55kg削減出来ます。
一家に一台で、4,500万台(4,500万世帯)とすると、
0.55kg×4,500万台=約2万4,750トンの二酸化炭素の排出量を削減出来ます。

節 水
洗車をするのに必要な水は240L、1トン(1,000L)の水を使用すると、
0.16kgの二酸化炭素を放出。
約4,700万台の乗用車が1回洗車を減らしたとすると、
0.24トン×4,700万台=1,128万トンの水が節約され、
1,128万トン×0.16kg=約1,800トンの二酸化炭素の放出が削減出来ます。

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